彫金家 青野博史

パヴェセッティング

ROOMBLUEでお教えしているセッティングは、カッティングされた宝石のセッティングになります。

いわゆるスワロフスキー(底にフィルムが貼ってある人口の石やガラス)ではありません。

フィルムの貼ってある石は、光の反射率が非常に低く、カット面も少ない為に、輝き方もまばらになります。

宝石の様に、キューレット(宝石の下の尖った部分)のあるカッティングは、原石から高い技術で削り出され

その石のもつ特徴や、美しさ、テリ輝きを引す様に、計算しつくされた最も美し良い状態なのです。

接着剤で貼り合わせていく気軽さも楽しいですが、宝石で作ったジュエリーは、その仕上がりに雲泥の差を生みます。

密集した。と言う意味を持つパヴェセッティングは、小さな宝石を密集させる事でとても美しい輝きを放つセッティングです。

WAXの状態で、爪の構造を考えながら、1つ1つ丁寧に穴を空けて仕上げていきます。

穴の位置がちょっとズレてしまっても、溶かしたワックスで埋めてやり直しが出来るので、時間をかければ誰も完成にたどり着けますよ♪
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平面、曲面問わず、いろいろな所に石をセットしちゃいましょう♪